とても久々の更新となりますが、あけましておめでとうございます。本年度もよろしくお願いいたします。
取材から少し時間が空きましたが、ドローンジャーナルのライターとして2022年10月5日から7日に東京ビッグサイトで開催されていた「危機管理産業展 RISCON2022・テロ対策特殊装備展SEECAT2022」の取材及び原稿執筆を行いました。
この投稿では、実際に第1回ドローンサミットの取材・記事執筆を担当した記事についてご紹介します。
今回ライターとして執筆を担当したドローン記事
今回ドローンジャーナルのライターとして取材・執筆を担当したのは以下の一覧となります。一部公開されていないのもありますが、公開され次第更新していく予定です。
執筆記事は以下のURLからご覧頂けますが、もしリンク切れの場合はウェブ魚拓からご覧ください!
魚拓版(PC表示)
今回ライターとして担当した業務
第1回ドローンサミットの取材と同様、RISCON・SEECATでも取材・撮影・調査・執筆と一通り担当しています。
- 対面取材
- ブース撮影
- 公式ページやプレスリリース等を活用したWEB調査
- 記事構成作成
- 記事執筆(ライティング)
記事執筆完了(納品)までの流れ
取材中のメモ等はiPadのGoodNote5や録音アプリを使用し、なるべくメモを取ることではなく取材相手と会話をすることを意識して取材しています。
録音データをPremiereProで書き起こし、メモ・配布資料をもとに箇条書きで情報を整理して自分の中で取材対象の情報を整理します。
STEP2で整理した情報をベースに記事執筆を進めていきます。情報が不足している際は各出展ブースの公式WEBサイトを閲覧したり、商品・サービス資料を閲覧したりとすることで情報の抜けを埋め、予備知識が無くても分かりやすい記事を意識して執筆しました。
執筆記事を提出し、問題無ければ納品です。
ドローンサミットの取材・記事執筆に使用したツール
その他対応可能なこと
今回の取材・執筆記事に対するコメント
今回取材した展示会は「危機管理産業展 RISCON2022・テロ対策特殊装備展SEECAT2022」という名前でしたが、もう名前からして威圧感が凄いですよね。実際セキュリティ対策も結構しっかりとしていて、SEECATの方は身分証を複数枚と名刺を提出できない人は展示ブースに入れないレベルでした。
今まで参加した展示会はJapan Drone2022(東京)とドローンサミットの2つのみだったのもあり、危機管理・テロ対策を前提としたドローンの利活用とのギャップには目を見張るものがありました。行政や警察関係者の参加も目立つ中、自分事として捉えるには正直難しい分野であることは否定しません。読者の多くの方もそうなのではないでしょうか。
ですが、実際に私達の生活を支えている事業者の安全を守り・低リスクで業務を行えるようになる取り組みは着目すべき分野です。それを改めて実感したと共に、今後ドローンの利活用が発展すれば更に低リスクでコストパフォーマンスの高い業務を取り組める事業者が増えることになるでしょう。私はそんな未来が非常に楽しみです。
その他ドローンライターとして執筆した記事
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