ドローンライターとして活動開始してから早3ヶ月が経過して、ようやくドローン記事の執筆になれてきたせりぽよです。
今回はドローンライターとしてお仕事をさせて頂いているVIVA!DRONEで「ドローンの機体登録」に関する記事執筆を担当しました!
この投稿では、実際にVIVA!DRONEで執筆を担当した、ドローンの機体登録に関する記事をご紹介します。
今回ライターとして執筆を担当したドローン記事
今回VIVA!DRONEで担当させて頂いたのはドローンの機体登録に関する記事執筆です。執筆記事は以下のURLからご覧頂けます。もしリンク切れの場合はウェブ魚拓からご覧ください!
- ドローンの機体登録とは?
- ドローンの機体登録が導入された背景
- 機体登録しなければいけないドローン
- リモートIDとは
- ドローンを機体登録する方法
- ①ドローン登録システムの登録・ログイン
- ②メインメニューから新規登録を選択
- ③本人確認に使用する身分証明書を選択する
- ④個人情報の記入・確認
- ⑤機体情報の登録
- ⑥使用者情報の選択・記入
- ⑦登録申請
- ⑧メール承認
- ⑨本人確認
- ⑩メールに従って機体登録手数料の支払い
- 編集後記
ドローンライターとして担当した業務
VIVA!DRONEで記事執筆をお任せ頂く際は、以下の6つを担当しています!
今回の記事は図解というよりかは操作方法手順の解説がメインのため、より分かりやすく手順を伝えるためのが画像取得が多いです。
- 競合分析
- ペルソナ分析
- 関連キーワード調査・選定
- SEOを意識した記事構成作成
- 記事執筆(ライティング)
- 図解作成
今回執筆した記事の目標
今回担当した記事は「機体登録について詳しくない初心者でも、機体登録の概要から登録方法までを幅広く理解できる記事」を目指しました。
そのため、記事の目標として以下の2つを設定して執筆しました。
- そもそもドローンの機体登録って何だろう?という初心者の方でも機体登録の概要が分かる記事
- 機体登録のやり方が分からない方でも、コンテンツを見ながら登録すれば問題無く登録できる記事
記事執筆完了(納品)までの流れ
今回は「機体登録」というキーワードだったため、よりユーザーの悩みにアプローチできるキーワード設計をするために関連キーワードのボリューム調査を行った上で狙いたいキーワードを定めていきました。

執筆する上で競合となるWEBサイトがどんな内容を書いているのか、どんな見出し構成で記事を公開しているのか、どんなキーワードを狙っているのかなどを把握しておく必要があります。
私が独自に作成・使用しているスプレッドシートに競合1位~5位までのデータをまとめ、自分が執筆を担当する記事の方針を策定します。

競合分析に加えて読者のペルソナ設定をしたら、実際に執筆する記事構成を作っていきます。私の場合はマインドマップを利用して作成し、抜けがない構成になるよう心がけています!
執筆自体は特段指定がない場合、Googleドキュメントを使用して執筆することが多いです。もし指定がある場合はWordやHTML、直入稿の場合はWordPressブロックエディター直書きをすることもございます。
執筆記事をご確認いただき、問題無ければこれで納品となります。
ドローン記事の執筆に使用したツール
その他対応可能なこと
今回執筆したドローン記事に対するコメント
2022年6月20日から改正航空法が施行され、100g以上のドローンは全て機体登録をする義務が導入されました。たかが機体登録と軽く見て機体登録をせずにドローンを飛ばすと、航空法違反となり罰則が発生します。
実際に2022/08/10には、機体登録をせずドローンを飛ばした疑いで会社員2名が書類送検されています。
より安全に法律違反をせずドローンを飛ばすことができるよう、ドローン初心者こそ今回執筆を担当した記事を読んでドローンの機体登録についての知見を深めて貰えたらと思います。
その他ドローンライターとして執筆した記事
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